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徳川家康に学ぶ
260年間も続いた江戸幕府を開いた徳川家康。
その名言から、理想の上司像を学んでみる。
「愚かな者の話であっても、最後まで聞け。そうしないと、有能な者も話をしなくなる」
話を聞いてくれない人と思われてしまったら、確かに上司失格だ。
上司は常に、「話を聞いてくれる存在」であるべきだと思う。
「大将というものは、敬われているようで、絶えず家来に落ち度を探られている。恐れられているようで、侮られている」
これには思わず吹き出してしまった。
まるでうちの職場のことだ。
上司は、絶えず厳しい批判に晒されているもの(ただし、本人のいないところで)。
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