マエストロ

イントネーション

アゼクション、サゼクション

そんな言葉、綴り、言い回しを僕は覚えていたが、意味がわからないまま、使っていた。

人の話はあまり耳に入らない。

寧ろ、1人で弾き語りをしていたほうが個人的に満たされて癒される。

他人の話は、正直苦痛で早く寝たい。

そんな薄情な自分というものは出来るなら、直視したくない。

会社にバイトしてて、アルバイトよりも、ボランティアに近く、暇な時間が流れていた。

忙しさとは無縁で、僕は毎日余り時間を与えて、時間給で、小遣いを貰っていた。

僕は他人の話を聴く事は、意味がなかった。

とんがっていた。

何も、意味をなさない。

そんな無駄な時間

無駄な時間は、無駄な時間なままだ。

僕の認識は買わないことに起き出した。

書く事を増やして、自分の心の財産を小売りする。

僕は賞を取って、認められるよりも、彼らと繋がる事に重要な価値を見出した。繋がりたいと願う人を、つまり好意的になってくれる人を増やしたかった。

偉くなるよりも。

【承認欲求を棄てよ】

自分の感覚的に、正しい感覚で、感で進路を決める。

その感覚的なんとなくは、当たっている事が多く、そういう言葉を使う人に限って、視えているケース、つまり怪異に遭遇しやすいらしい。

であるならば、マエストロとして、私のしようとしている事が、なんなのか？なんとなくわかってしまい、正直ゾッとしてしまう。

なるほど…

君は、オカルトが好きなのですか…

なんで好きなのか？自分もよくわからないが、研究より、先にどうしても、オカルトでしか、自分の根源的存在理由が承認説明出来ないcaseが多いので、僕という人は変わっている人にタグ付けされてしまうが、怪異バスターズ系のanimeは、大好きで、sakamotodays のあの黒縁メガネブタは、結構タイプではないが、ああ言うクセの強いキャラは、結構好きずきがあり、好みの系統は、エ？その趣味は卑猥なcaseが多かった。

大抵、その人の口調はグフッ、とゲップを飛ばしていて、自分の女の大食グルメ、大喰らいは、酒の好きづきが高じて、来たものだが、フフフと嗤ってしまう。

こんなマエストロは、後にも先にも、決して、創造出来ないオリジナル劇であり、真似したいと思わない。

僕は、風変わりな変わり者

彼女自体は、女性に尊敬されて崇め奉られている。

何者よ？？キミら．．．

人々は、そのミスマッチさに、異端を見たらしい。

私はよく、悪者扱いを受ける。

何故なのかはわかりませんが、そう思われると、怖いです。

理由が私には皆無だった。

ヒトが悪い。