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ポッカリ。
2008年6月16日
昨日は朝一で美容院に行った母。
2時間位かけて散髪、白髪染めを済ませてからご機嫌で帰宅しました。
髪、さっぱりとした可愛らしい感じに短くなっていました!
白髪染めもバッチリです♥
ニコニコとしながら「可愛くなったでしょ?」と問うてくる母が愛しかったです。
で、予定より早い14時半頃には病院に戻って行きました。
胃に通してあるチューブの所が何となくジグジグと痛むようになったから、です。
やはり、看護師さんがやって下さるように上手に消毒とかガーゼの取り替えとか出来なかったのが敗因かと。
母さん、痛い思いさせてごめんね、と反省しきりでした。
母が家に居たのは時間に換算すると30時間にも満たない感じでしたが、やはり居なくなると寂しいです。
つい今しがたまで母が寝そべっていた場所に誰もいない。
5月25日の夜に救急で母が入院して以来、その光景は見慣れたと思っていたんだけどな。
やっぱり家族が欠けているのって寂しいですね。
母さん、また近いうちに帰っておいでね。
今度は一時帰宅とかじゃなく、退院だといいね。
で、次に帰ってくるときには胆管が確保出来てて黄疸が取れてるの、祈ってるよ!
そう願っていたのですが――。
母が生きて家に帰ってくることは2度とありませんでした。
↑散髪と白髪染めをしてルンルンで病室に戻った母をパチリ。(亡くなるたった4日前の写真です)
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