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さてさて母。
その傷口の具合が微妙なのとの兼ね合いで、昨日から息をするたびに左胸の辺りが痛む、と訴え始めました。
もしかして癌の痛み再来！？と思って死ぬほど心配したんですが、今朝回診にいらした先生にお話を聞いてみると、お腹のチューブ付近の痛みが（神経が繋がっているので）飛散痛として感じられているのではないか、とのことでした。
痛みに苦しんでいる母には申し訳ないですが、正直ちょっとホッとしました！
とりあえずこの痛みは今のところモルヒネではない普通の鎮痛剤（座薬）で抑えられますので、傷口と併せて様子見、ということになりました。
母さん、傷が癒えるのと一緒に痛みも引いていくといいね。
あと昨日の血液検査の結果で、前回より肝臓の数値が概ね良好になっている、と言われました♪
でも黄疸の数値はちょっと高くなっているようです。
ただ、黄疸の数値に関しては肝機能が戻るより少し遅れて下がる傾向があるらしいので、（それほど悪い数値でもないですし）しばらく様子を見て見ましょう、といわれました。
他は赤血球、血小板などが少なめで、輸血が必要だそうです。
その関係で今日（18日）予定していたジェムザール（点滴タイプの抗がん剤）はお休みすることになりました。
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