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実は今週はとある大学病院の先生に来ていただいて胆管のバイパスを通す処置をしていただくことになっていたんですが、あちらの先生が動きが取れない状態らしく、やるなら母が大学病院へ出向き、そちらへ入院した後に、ということになると言われました。
血小板が少ない現状では血の出る可能性のある処置自体、やらないほうが得策とのことで、これもしばらく様子を見ましょうということになりました。
まぁ、黄疸もそれほど酷いわけじゃないですし、移動とかのリスクを考えるとそれもひとつの選択肢かなと思いました。
因みに白血球だけは基準値内。←丸山ワクチンは白血球減少の治療薬として1991年に認可されていたそうなので、その絡みかも知れません。
そんな状態の母ですが、幸いなことに食欲だけは旺盛です。
今朝もモリモリご飯を食べてくれました♪
食欲があれば大丈夫かな、と思えるので母さん、まだまだ奇跡を起こしてくれる!って信じています!
病気が病気(末期の膵臓癌)なだけに色々波乱万丈ですが、終わりよければ全てよしよ!
母さん、ファイト★
母は絶対治る!
絶対元気になって家に帰れる!
腹水のことなど、不安要素が沢山あったにもかかわらず、そう言うことからは目を逸らして、良いところばかりを指折り数えてはそれを縁にしていたのは、ひとえに大切な人の命が尽きるだなんて考えたくない一心だったんだと思います。
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