ダダ漏れ(と私の限界)

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ダダ漏れ(と私の限界)

 2008年6月19日①  先のページにも書きましたが、ここ数日本当にダダ漏れなんです、母の腹水が。  腹水が溜まりやすくなったと言うことじゃないかと思うんですが、それがまず心配で心配で。  先生がおっしゃるにはその腹水をおしっこで出すのが追いつかないみたいで、胃のところに通してあるチューブの付近から漏れ出てしまう。  ……本当にビショビショになってしまうので本人も深いでしょうし、何とかならないかなぁと思ったりします。(私たちの前では笑顔で「着替えばっかりせんといけんのんよ」と話してくれる母ですが、気になっていないわけがないと思うのです)  腹水には癌細胞も沢山含まれているらしいですが、それと一緒に栄養分も結構含まれているらしいので、あんなにダダ漏れになっていたら身体にも負担が掛かると思うんですよね。  そのダダ漏れ事件とリンクして痛み(癌の、ではないですが)も出始めたので、見ていて痛々しくて。  正直なんだか気持ちが沈みそうになります。  自分ひとりだけなら友達に上げてもらうことも出来ますが、ちょっと上がれたかな?ってところで父がドヨーンとしていて引き摺られて気持ちが落ちてしまうという……。  何か今、自分的に限界なのかも?と思ったりして。  そんなこんなで以下、ちょっと愚痴っぽいです。  すみません。
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