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さん ざん待たせているのに怒るわけでもなく、私の心配をしてくれた。
た くしーの中で彼の優しさに涙がこぼれ、胸が熱くなった。
の り心地のいいタクシーの運転手に私は行先の変更を伝える。
お 店は知っているところだったので直接そこへ向かうことにしたのだ。
じ つは今日が特別な日になることは前から知っていた。
さん 週間ほどまえに指輪を買う彼を見てしまったのだ。
は つ恋の彼と結婚できるなんて夢のようで、心は舞い上がった。
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