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それを開けるやいなや少年のように目を輝かせて銀時は言う。
「すっげ!!折り畳めんのなコレ!!スゲエなあ!!」
おそらく折り畳める金属の塊をみること自体が彼にとっては一大イベントなのだろう。
「落ち着いて下さい銀さん!!まずは電源を入れないと!!」そう言う新八は万事屋のインターホンを連打している。
「まずはお前が落ち着けェェェェ!!」
ガッシャンガラガラ・・・
ギャアアアアア・・・・・・
そう、万事屋に届いた物・・・それはパソコンだったのだ。
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