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その日のPM3:00。
平賀源外宅――
「あーあー。またこりゃ派手にやっちまいやがって。」
呆れ口調で源外が言う。
「まあそう言わずに頼むよジーサン。」
銀時が言う。
「るせーな。わかってるよバッキャロウ!」
源外が少し苛立ち気味に言う。
そこに飛び込んで来たのは神楽。
「あーもうじれったいネ!!私に貸すアル!!」
「何やってんだ嬢ちゃん!!駄目だってちょだか…"バキ"」
"バキ"………??
「ごめん、折れちゃったアル。テヘ///」
神楽が満面の笑みで言う。
「何言ってんの。別にそんなん言ったって許されねんだよ。覚悟しやがれェェェェ!!」
銀時と新八は神楽に襲い掛かった。
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