7月

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義母さんからその話を聞いた時は「へぇー。トマトかぁ。」くらいにしか思ってなかったんやけど… 義母さん伝いにオーナーさんの「美味しいトマトを作りたい」っていう熱意を聞いとったら「なんか素敵な話やなぁ。」と興味を持ち始め、段々とそこに関わっていきたいという気持ちが芽生えてきたのです。 すごーく大事にトマトを育てていて、毎日1個1個の顔を見ながら丁寧に磨いてるんやって。 贈答用にもなるようなトマトやから気軽に買うようなものではないけれど、固定のファンの方やお得意様もいるらしい。 こだわり抜いて、誇りを持って仕事をするのって素敵やんね。 私、こういうのすぐに影響受けちゃうんだよなぁ😅 でも身近でこんなに良い話が舞い込んできたのも運命やと思うし、乗っかっておくっきゃない!!
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