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私には、一目惚れをした女子がいました。その子に振り向いて貰いたいと思い
少しでも興味を持って貰うために、そして自分がかっこいいと見せるために
架空の人物を装い、時には人を頼りつつも相手に 恐怖の内容の手紙をおくり
私が、その子の相談にのりと最悪な作戦をたて実行していました。
そして、バツが当たりその子は不登校になり最悪なことに
相手の両親は「教師」
私の父は、学校に出向き頭を下げました。
その日の夜、父から説教を受け思いっきりひっぱたかれました。
そして中学3年生の時に、出会った友達が
「類は友を呼ぶ」そんな言葉のように
同じ趣味で、友達が少ない「いつメン」(いつもの友達)ができました。
楽しい日々を過ごし、お互いに違う高校に行っても
私の家を集合場所にし集まっていました。
その いつメン の中には好きな人が居ました。
ただ、その好きな気持ちが、中学の時のようにエスカレートし、
また時代に合わせた嫌がらせを起こしてしまいました。
私は、小学校からずっと、人のせいにして自分を守り生きてきてたのです。
だから、中学、高校と周りが大人になり小学生の時に許されていたことが
通じなくなり
私はそれに気づくことも無く同じ事を繰り返していたのでした。
高校の1ヶ月という地獄な異例の停学期間を終えた後も
心から反省することも無く、自分がこうなったのは
「あの女(好きだった人)」のせいだ!
と
今で言う誹謗中傷を 小さいコミュニティの LINEのタイムライン で
発言していたのです。
私は、承認欲求と自己肯定感が低いという ポジティブでありながら
ネガティブもあるという 最悪な性格をしていました。
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