プロパガンダ

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恋愛物を読ませてもらって、若かりし頃にもっと色んな経験をすればよかったなと、思いつつ、その時代に戻れても、やっぱり自分は自分なんだろうな。 オカルト系で楽しませてもらってた小説。夏の事件から、急に政治に関わることを書いていて、残念。 以前から、時々、「?」の所はあったけど、今回は決定打だったので、お気に入りからは削除。 霊性に関しては、見える人もいるかもだけど、それを利用して誰かを貶めるのは違うと思う。 ご遺族の気持ちになれば、人をあやめてきたような表現は、憲法の表現の自由からは、逸脱していると感じる。 理屈っぽいから弁護士との考え方は理解しにくい。司法に関わる者は、法に従わなければならない。理屈や感情では解決しない。 姥捨山についても、考え方や歴史について否定している論者もいる。ここは、キチンと勉強してから発しないと風評被害を起こしかねない。 神様を出して、他を威嚇したり、己を特別だというのは、細木数子氏の占い商法と似ている。 日本における神々は、古事記にある。 どの神も、ちょっと緩くて、温かくて、人間を愛している。
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