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登場人物紹介
ネプチューン王国に闇を操る者がでてきた。 その者は地球で言えば神のお使いである聖なる獣、聖獣達の力を手にいれようとしていた。
聖獣達の郷である小さな惑星におしいった闇の者から聖獣達を救いだすために、惑星を守るパリスが動きだす。
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登場人物紹介
パリス.ティラーヌ…ネプチューン王国の王族に使える重臣、カサブランカ家の 次男、異世界の女性をめとったため一族からは、追放されたがヨシキ王子のはからいで『リバー』を治めることになった。
気読みに優れている民と聖獣を愛する優しい男だが怒らすと怖い。 ネオスの魔法剣士の修行も受けている武術の達人。
(主人公)
ナオ....異世界からパリスが妻として向かえ
た
日本からきたので黒髪、黒瞳それゆ
えパリスの一族や王族から軽蔑され
た。
(パリスの住まい『岩間』に今はい
るため個人章で少し登場します)
ミモザ……パリス付きの少年、『気の谷』を代々守ってきたハーツ一族の生き残りである。
『リバー』の長達
ルパ……大地と深いつながりを持つ、大地族の長。彼らは権力が一番ある。
タイガーという地の精霊をいつも控えている。
『レッドマウンテン』に住む。
バード……ウニバルゾを作り出したと言われるティティ族の末裔、鳥族の長。
小さな体は空を舞うことが出来るように体を軽くしているのだといわれている。
『風の里』は『気の谷』と同じぐらい不思議で神秘的な力を帯ているという
そして生命を操れる石板がある
メイド……水族の長、女性でネプチューンのペガサスをしたえている。
水族は独自の力がありテレパシーで通信ができる。
一族をまとめる強い力をもつ、彼女は水の精の王と結婚しているといわれている。
カズラ^^^『水の里』の術師。昔、川の精の婚約を受けたことがあるという。
カル……火族の長、この一族は闇ともつながりがある。 強い影響を受けたのか闇の者に密かに服従している。
アダム....地族の長
ラズ……風の民の娘と水の民の間に生まれた娘、愛馬のベリーと共にうごいている。
ノクターン、翔....水の民の隠密
ホセ....ネオスの守り人と呼ばれる一族の男
▲本編ではあまり登場しませんが▲
ネプチューン王族
王女 アフロディーテ
夫 アレクサンダー
第一王子 ヨシキ
王家は男子が産まれると同じ時に産まれた龍族(三目龍)を 守龍とするが古くから生きる風魔鳥が守護についたという伝説をもつ。
父親に反発して家出ぎみ
第二王子ゼウス
守龍が病気になったのはヨシキのせいだと思っている
嫉妬心につけこまれ闇の魔術師にめをつけられる
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