俺と朝陽の未来(R-18)

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俺と朝陽の未来(R-18)

朝目が覚めたら朝陽がいない・・・・・・慌てて起きてキッチンへ行く。 「蓮起きた?おはよう」 「アァ おはよう」 「朝ごはん作ってるから待ってて」 「朝陽 昨日の事・・・・・・覚えてる?」 「もちろん、何言ってんだよ」 「後悔してない?」 「バカ・・・・・してないよ」 「そっか・・・・・良かった」 「今日は2人で買い物行こう、お昼もなんか作るし、夜はすき焼きしようよ」 「わかった」 朝ごはんが終わって洗い物を片付けて、俺は一旦部屋に戻るとシャワーを浴びて朝陽の部屋へ行く。 2人で食材の買い出しをしてドラッグストアへ、朝陽が何買うんだろ?みたいな顔をしてる・・・・・ 「なに買うの?」 「あれだよ」 「あれ?」 「今夜使うやつ」 朝陽がやっと気がついて真っ赤な顔になった、夜への期待で可愛いと思ってしまう。 ゴムとローションを買って自分のバッグにしまう! 朝陽は年は俺より上だけど多分男同士のSEXについては無知だと思う、いざとなったら怖いと思うんじゃないかと心配になる。 覚悟はできてるとは言ってもネットで調べた情報とか動画で見ただけで、実際自分がやるのとは違う! それがわかっているのか、今夜もし朝陽が逃げ出したらどうしよう! もちろんそれでも逃す気はない、最後までがダメならそれはそれでいい、嫌がる事はしたくない! 俺にとっても朝陽の処女をもらうと思うと神聖な気持ちになる。 これまでみたいなゆきずりとか一夜限りな相手とは違う、心から好きで愛したい相手との始めてのSEXだ! 緊張半端ない! 部屋へ戻ってまた蓮の部屋へ行く、こんな時隣同士はとても便利だ! まさかこんなことになるとはあの時は思わなかったが、今になって思えば朝陽にはその気があったのだろうか? お昼は外で済ませたから夕食のすき焼きの準備を始める、野菜を切るだけだからそれでも2人並んでキッチンに立つのは楽しい! 肉は極上を買うと約束したから、俺が選んだ牛肉だ。 準備が終わってまだ時間が早いからとそれぞれの部屋でシャワーを浴びて服を着替えてお隣へ! すき焼きも楽しみだけどその後のことをどちらもつい考えてしまう! ビールを飲むのも、飲みすぎない様に気をつける。 すき焼きもビールも何をやっても全てが夜の始めての行為に繋げてしまう! ちょっとした瞬間に目があっただけで緊張! こんな調子で今夜大丈夫なのかと心配になってしまう! 食事が終わって片付けも全て終わって、2人してソファに座る! テレビはついているのに何も頭に入ってこない! 昨夜も少しはやったのに、まるで高校生が初めて彼女に手を出す時の様なガチガチの緊張・・・・・・・ 俺としたことが、どうしてこんなに緊張するのかよくわからないけど、やっぱり朝陽の事が好きでたまらないからだろうとは思う。 1時間も2人してぼんやりとテレビを見て特に喋るわけでもなく、身体が触れただけでもピクリとしてお互いを見つめてしまう! あれほど話が弾んでいたのになんなんだ今夜のこの状態! こんなことをして朝になったら・・・・・まさかそこまではないと思うけど、なんとか今の状態を打開するために俺から話しかけた 「朝陽あのさ・・・・・・緊張してる?     もし、あれだったらまた別な日にやる?」 「蓮はどうなの?緊張してる?」 「してる、なんか初めてなくらいガチガチなんだ」 「じゃぁ 今日はやめる?」 「いや 今夜する」 「わかった、いつでもいいよ」 そう言われても・・・・・・ソファーに座る朝陽の腰に手を回して引き寄せる、顔を覗き込んでキスをすると朝陽が目を閉じた。 「寂しい思いさせて、ごめんな…朝陽」 震える声で告げると、朝陽が大きく息を吐いた。首に縋りつき、ギュッと抱きつかれ、俺はもう降参した。 小さく震え、朝陽の腕を引きはがして手首ごと床に縫いつけ指をからませる。 唇ごと吸い、舌をさし入れ、甘い舌をさらって吸い、絡めて……。 夢中になってキスを繰り返す 朝陽を抱えてベッドへ移動する・・・・・ 着ていたものをはぎ取るように脱がすと首から下へと舐めて行く、胸の小さな突起に吸い付く・・・・・・朝陽が小さな声で呻きながら身体を後ろへ反る。 小さな乳首を指の先で抓み下腹部へと舌を移動させる、すでに大きくなった朝陽の雄は下着の中で自己主張をし下着を少しずらしただけで勢いよく飛び出す。 ギュッと握って上下に擦りあげながら先端を舌で突くと朝陽の腰が浮く、口に咥えて舐めまわす付け根を握ったままで口の中で上下に出し入れすると朝陽は大きく喘いで白いものを吐き出した。 ローションを手に取り白い尻の間に塗り付ける固い蕾にローションを付けた指を入れると朝陽がキュッと締め付けてくる‥‥…ゆっくりと解すように挿入しながら息を吐き出すように言ってやると孔のしまりが緩む・・・・・その時を逃さず指を増やしていく‥‥…朝陽が苦しそうに腰を上げる。 目の前で腰を揺らす朝陽の白い尻に噛みつく・・・・・・・痛みと快感で呻く朝陽 指を抜くとゴムにローションを垂らして指で解された孔に自分の誇張した雄を押し付けるように挿入していく。 「朝陽息を止めないで・・・・・」 「ん・・・・・だ・い・じょうぶ」 「辛かったら言って・・・・・」 「ん・・・・・・・もっといれていいよ」 俺はゆっくりゆっくり中へ押し付けるように入れる・・・・・・朝陽の締め付けで頭が痺れるような感じがして背筋が震える。 全部が入った・・・・・・ 「お前の中に俺の全部が入った・・・・・・朝陽・・・・・」 俺が、したいと願ったことを、朝陽も願っている。 朝陽に負担がかからないように、ゆっくりと腰を動かす 朝陽の腰をもって打ち込むように腰を振る、奥を突くたびに朝陽の背中が仰け反る、シーツを握りしめる朝陽の手に力がこもる。 仰け反った首に舌を這わせ耳朶に軽くかみついた・・・・・ 何度も何度も抽挿を繰り返し身体を反らせ天井に顔を向けて気持ちよさに夢中になる、何度目かの抽挿で朝陽の身体から力が抜けてぐったりとシーツに張り付く・・・・・と同時に俺の精も朝陽の中で弾けた。 朝陽はぐったりとしたまま俺の胸の中で意識を失った‥‥…
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