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その日の夜、皇祐は、敦貴にされたことを思い出していた。 違うことを考えようとしても、頭から離れてはくれず、身体が熱くなってしまう。 そして彼は、初めて自慰をしたのだ。 自分自身に対して罪悪感を覚えつつも、敦貴のことを思い出すと身体は快感に包まれる。 戸惑いながら、罪悪感と快楽の狭間で揺れ動き、眠れない夜を過ごしていた。
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