4人が本棚に入れています
本棚に追加
「こんばんは、俺の名前は雪月 凪です。よろしく。って握手できないのか」
「こんばんは、僕の名前は夢門 創。よろしく、幽霊さん」
幽霊は少し戸惑うと、こっちへ来いと手を振って伝えてくれた。
「ありがとう!よし霞、行くぞ!」
「待ってよ、幽霊の家に連れて行ったら凪殺すからね!?」
「まあ落ち着けって・・・」
1分ぐらい幽霊をついていくと、僕の家に辿り着いた。
幽霊も疲れたように肩を落とすと、凪が電気を点けようとしているのを見て
暗闇の方へと去っていった。
「あ、お礼を言おうと思ったのに・・・」
「とりあえず、葵を捜そうよ!」
「霞も捜してくれよー」
最初のコメントを投稿しよう!