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それ見たことか
みなさんこんばんは。泥酔っ払いですー。
旧アカでやってた音楽を止めるなってエッセイ覚えてますか?
まあそれでやってたってたのは覚えてるんですが。
ユーチューブでしか聴くことが出来ないアルバムがあったんですよう。
1977年のアルバム。ダッチトリートのトランキュリティってジャズロックがあったんですよう。
(注)群馬埼玉県境の刀水橋めいたジャケット。
オランダのピアニストヤン・ハイツのカルト的名盤。
ダッチトリートって、まあ割り勘って意味。
ただニッチにもほどがある。まあジャズ・ロックやしなあ。
これ、前に散々取り上げてたんですよう。
CD売ってない名盤としてさ。
今日、何となく検索したら、名盤すぎてリイシューされたって情報があった。
あれ?ユーチューブで人気に火が点いたのか?
ああねえ?小生が推してたもんな。トランキュリティ。
要するに、エブリスタでコッソリネタにしてたら、人気に火が点いたってとこかあ。
まあ、その人達が小生のエッセイ読んでるってことは間違ってもないけどさ。
一応、エッセイ上げてた冥利に尽きるってなもんだなあ。
ところで、このアルバムディスクユニオンで売ってたってことは、アマゾンでも売ってた。
えええ。でも結構高い。
送料込みで5Kか。
あれだね。ラグナロク思い出すね。
ラグナロク74年か。さもありなんな話だなあ。
まあ、ラグナロクかトランキュリティかあ。
トランキュリティはエレピとオルガンとメルトロンにハープシコードって、鍵盤全開なアルバムだいね?
ラグナロクはエレピとアコギのフュージョンが物凄いアルバム。
トランキュリティもその空気が引き継がれている。
ただ、ハープシコードが入ってるから、途端にポールモーリア風味になる。
モーリアは必殺仕事人風になるんだが。
トランキュリティはあれだね?凄いオランダ風味のジャズロックになっている。
あれだ。スケベニンゲンしか勝たん状態。
今は、ビニールしかかないからなあ。
スケベニンゲンって、トラック何番だ?
要するに、ジャズロックとフュージョンのいいとこ取り。
1部リターントゥフォーエバーっぽい。
まあ、トランキュリティを小生はイチオシしたい感じ。
それじゃあまたね~。
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