洲原式音楽日記

このお化けいいよ

　みなさんこんにちは。洲原敷いちろうです。

　今日から、シルバーウィークとやらで、3連休だってさ。

　小生？知らん今日も仕事。

　ただまあ、今日は暇なんで、朝から音楽を聴いてたんさ。

　あー、キラークイーンいいなー。とか、ボヘミアンラプソディの圧倒的存在感ヤバすぎる。とか。

　クイーンも普通にいけど、日本にも凄いのがいたりする。

　ゴースト。ちゅうのがいてさ。

　旧アカでも紹介したが、馬頭将器(バトウマサキ)が創った幻想系アシッドフォークバンド。

　アシッドフォークって何？知らん何か、サイケなんだってさ。

　改めて、音源全部ゲットしたんだった。

　ありゃ？それどこ行った？

　mp3で買った奴だからなあ。円盤1，2作目くらいしか、買えんかったんよ。

　ところで、ファーストが90年だったっけ？結構遅咲き。

　アシッドフォーク全盛は、60年代だったよな？フラワームーブメントがあったし。

　今回は、どうしようかな？

　ファースト、セカンド、4枚目のラマ・ラビ・ラビの先に、いいアルバムがあるんだ。

　5作目99年のアルバムで、スナッフボックス・イマネンスってのがあるのよ。

　嗅ぎタバコ入れの内在。って意味の解らんタイトルやな？

　何か、嗅ぎタバコ入れが、ぽつんとそこにあり続けるって、どうなんだろう。無駄に哲学的な小物。ってとこ？
（注）消されないかな？

　個人的な感想言います。

　これ、多分ゴーストで1番出来がいい。

　まあ、相変わらずバトやんの英語ヘタクソやけど。海外レーベルで、この英語力はどうなの？ってのはあるが、そこはあえて言うまい。

　チベット解放運動も、正直どうでもいい。下手なこと言うと、消されるかもしれんが、頑張れチベットとは思うが。ただ、日本で難民申請すんな。
（注）何がしたいのかってアルバム。こういうコスプレ主張は見るだけでたくさんってなる。

　セブンイヤーズインチベット見た上での感想やねえ。

　多種多様な、よう解らん楽器が、ひたすらチェンバーロックめいてていいのよ。

　個人的には、マリンバとか、ガムランだかバイブだかがいいねえ。静謐なサウンドスケープで。

　マイフェイバリットは、全部。は言いすぎか。

　トラック2の杣以外やな。結構トラッドないいサウンドだが、後半ちょっと疾走感あって、あれは安眠妨害だ。

　最高なのが、トラック３の沈黙の塔。あれはヤバい。

　あああ。アシッドフォークだこれは。って思う。

　ところで、バトやん、２０１４年にゴースト解散して、サイレンスってバンド率いて頑張ってるっぽい。

　まあ、あえて聴かんけれども。

　まあ、所詮インディーズだしねえ。あんまり深く考えんで、お化けの歌聴いてみましょうよ。結構いいからさ。

　今日はここまで。それじゃあまたね～。