6人が本棚に入れています
本棚に追加
【プロローグ】
この世界には異能がある。誰でも持ってる、ひとつだけ。
ほら、「天は二物を与えず」っていうじゃぁないか。
それだね、いわば。あー話し方、少し何?普通じゃぁないかも知んないけどそこは許容範囲内で許してくださいな。んとー異能は、料理人とか、
そういう人たち、一般人の才能。
で、俺たち、異質な異能を持つ人々は、「異端者」なぁんて呼ばれてる。
異端者なんて酷いや。んで、異端者には種類がある。
一つ目
銃などをうまく使いこなせる、という武器得意っていう人
二つ目
俺のような、手からなんか出すとかなんか言って、何かを操作できる。
(金属操作とかね?)
ただしこれには個人のペナルティーがある、なぜならペナルティーがなきゃ世界を破壊することだって可能な異能なのだから。
三つ目
治癒系、だな。治癒系は極めて稀だ。そのため重宝される。
四つ目
一般的には才能っていう奴かな。料理がうまい、裁縫がうまい、科学者とか、そういうもの。
(あ、これ異端者じゃねぇや)
こんな感じかな。
最初のコメントを投稿しよう!