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迷子のおまわりさん
あずみ京平・著
辻村颯(以下・颯)「みなさんこんにちは。第二回のゲストキャラも、引き続きこの辻村颯じゃ。なんじゃ、またワシか?せっかくだから、他のキャラに変えれば良かろうに」
伊勢嶋雪兎(以下・雪)「伊勢嶋雪兎です。前回の『恋するアプリ』と双璧をなして、作者お気に入りの作品ですね。颯くんの名前は『アプリ』の一颯くんから取りましたが、ビジュアルは今作の明彦くんをイメージしているんですよ。現在はAIでイラスト生成しているので、だいぶ遠くなりましたが」
颯「これまた、割とどうでもいい情報じゃわい。今作の紹介文は、『ストーカー気質の警察官』×『巻き込まれ不運大学生』なんじゃそうで」
雪「いいですよねぇ、不運系の受け!攻めのタイプを変えて、自作でもいつか登場させたいなぁ」
颯「そなたも、十分に不運系と言えるのでは…?ともあれ、この作品はえっちシーンも多めじゃな。主人公の明彦くんも、可愛い顔して割と男らしい身体付きなので作者好みじゃ」
雪「それですね!この作者さんは可愛い絵柄とえっちシーンに定評ありますが、今作がその集大成感あります。ちなみにショタ好きらしくて、たいがいの作品にショタ登場してますよ」
颯「おおぅ。それはそれは、作者が喜びそうな事じゃ。不運系の名に違わず、主人公が毎回色んな不運に巻き込まれていくぞい。電車内での痴漢被害も、その一つじゃな」
雪「わぁい痴漢被害!雪兎、痴漢被害大好き!」
颯「さすがは、人生で4回も痴漢された男子高校生じゃの。攻めが警察官だけあって犯罪は絡むが、特に鬱展開はなく気軽に読み進められるのも長所の一つかな」
雪「BLとは本来、そうあるべきですよ!ちなみに作者の京平さんは、うちの爺ちゃんの名前に使わせて頂きました。これまた、どうでもいい情報ですね」
ゲストキャラ・ソウスケさん(颯くん)
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