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貴方の言っていることは絶対に完成することのない領域で喚き続けるジグソーパズルのように支離滅裂で、私の脳内でしっかりと処理されることはないだろう。
止まらない笑いを止める事は不可能だ。
きっと死ぬまで笑い続けるしかないとは、幸せなことだと思ってしまえばそれまでだろう。
全ては見て呉れが重要だと勘違いをしてしまうかのような美しさによる概念は、短き命の灯でしかないのかもしれないことに、気が付くことのないアホのような怪獣がやたらと苛ついている。
百匹近い毒ムカデが私の両足から顔を目掛けて這いあがってくるのだ。
偶然過ぎる出会いとは虫けらのようなものと捉えているが、ぶつ切りにされてもピクピクと動き続ける芋虫の耽美さに、心を惹かれ続けられてしまうのも、いとおかしと言う言葉の意味の深さを改めて感じ取ることになるだろう。
漠然としたスケールで物を図れないことは寂しいことなのだ。
主なき言葉は、力を持たぬものであり、目的を見失った状態で氾濫を続ける汚泥のようなものだが、つまらない破壊力だけで世の中に溢れ出し、一瞬の輝きを求めてはいるが、腐りきった蛋白質が放つ異臭のような物でしかない。
厭らしい丘を登り続ける蟻の群れの間抜けさのような世界観を、理解した振りをして笑い声をあげる子供のようなものだ。
本棚の隙間に溜まる埃の塊の中で自由を謳歌しているゴキブリが突然、自由に空を飛びまわり、烏の餌食になってしまう世の中は、きっと正しく回っているのだろう。
ラボラトリー!
ライブラリー!
フリーーーーーーーー!
スリーーーーーーーー!
羅列されている馬鹿どもの言葉の数々のなんと面白いことだ。
嘘八百。嘘七百。嘘六百。
目減りしていく魂の量こそに偉大な価値を見出せないクズどもの愚かしさこそ、全ての者の笑いの対象とならなければいけないようだが、気が付かなければ全ては水の泡となることに大多数は気が付かないものだ。
さーーーーー!
私のケツを舐めるがよい。
ミミズが這うように舌をしっかりと動かさないと、夢の果てを見る事は出来ないからな。
見るに耐えなければ放射能の渦に放り込んでしまえば救われると勘違いしている糞馬鹿共には、理解不能な高尚な価値観など見えないふりをする罵詈雑言。
もっとクレヨン。
バーバリアン、粒あん、こしあん。
風邪でも引いたのか?
毛布でも体に巻き付けて芋虫みたいになっているんだな。
冷蔵庫の中に氷が沢山あっただろう!
あーーーーーーー。
ここは底なし沼。
もがき続けるしかない生き様を語り続けるアホ共が集う自慰行為のコンサート会場。
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