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「僕、初めてなんです」
義明は打ち明けて顔を赤くした。
「義明君幾つ?」
「21です」
「恥ずかしくなんてないわよ。あたし30歳で童貞の人と会ったよ」
「本当ですか?」
「義明君に嘘ついてもしょうがないしょ。本当よ」
義明は恵子の嘘に安心した。
「脱がせてあげるから立って」
義明が立ち上がる。
「ベルト外して、はい、ズボン脱いで、序に靴下も脱いじゃうべ」
義明の股間はパンツを持ち上げている。
「お風呂の前に一回抜いて上げるべか」
義明が頷いた。恵子は器用に口でスキンを被せる。二擦り半で爆発した。
「さあ、お風呂入るべ」
恵子もタオル地のユニフォームを脱いだ。
「あたし鳩胸でね、中学の頃『鳩胸さん、鳩真似して』ってよく同級生からからかわれたの、したから体育の授業嫌いでずっと仮病で休んでたのよ。どう?おかしいでしょ?」
「きれいです」
義明は舞いがっていた。恵子は義明の身体を隅々まで丁寧に洗う。男の性感帯を知り尽くした恵子の指運びは初体験の義明にはたまらない刺激だった。
「ここでやる?」
恵子がバスマットに仰向けに寝た。
「あたしの上に乗って」
言われるままに義明が動く。義明は自分で挿し込むことが出来ない。恵子が指で握り導いた。
「いいのよ、そこで挿すのよ」
初体験でしか感じることの出来ない快感を味わう。義明は挿したまま果てた。恵子が秘部を洗う。
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