4 漣の宝石とエメラルドの瞳

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てくてくてく… 一応西に歩いてみているが… 「カンナ、これいつまで歩くの?」 「んー、後30分くらい?」 リントはギョッとした 「カンナ姉、そんなに歩けんよ?!」 リントは主に家に居るのでなかなか歩かない 「少しくらい運動しなさいよ…」 ヤダーっと呟きながら歩いている …これ、飛べばいいんじゃ? 「カンナ、2人くらいなら一緒に飛ばせるかもだけ ど…」 カンナはとても驚いていた 「そんなこと出来るの?!流石ミリアね!」 「ミリアの姉ちゃん、ホント?!飛びたい!」
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