学生×人妻

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学生×人妻

母は父が出張でいないと、良く夜に友達を家に呼んで飲む。 今日もその日だった。 小学生の弟と妹はもう寝ている。 私は高校生だがいつも22時には就寝する。 でも、今日はあの人が来るから… 時刻は既に深夜2時。良い子は寝る時間。 水を飲みに来た風を装ってリビングへ向かう。 「あ、凪ちゃん!久しぶりー。」 そう、その人が笑顔で手を振る横では母が寝息を立てていた。 もう1人いたはずだが、どうやらもう帰ったらしい。 「ごめん、ちょっと前に寝ちゃって。移動させるの手伝ってくれない?」 まーた人様に迷惑をかけて。と思いながら2人がかりで母を寝室へと運んだ。 「いやぁ、また大きくなったね?ハグしていい?」 きた。この人は前もそうだった。 酔ったらくっつき虫になるタイプなのか前回もこうしてハグを求めてきたのだ。 「あ、まぁ、別に良いですよ。」 ギュ 「あー大きくなったねぇ。」 背中をトントンと叩かれて、内心私はドキドキだった。 40代とは思えない綺麗な顔、フランクな話し方。 どこに惹かれたかは分からないが、私は彼女に惹かれていた。 私は彼女を抱き締めながら、唇で軽く首に触れた。 「んふっ、ちょっ、なにしてんのー凪ちゃん。」 そのまま私は唇にキスをした。 「えっ…」 彼女の目は見開いている。 そりゃ、そうだ。 20歳以上歳が離れた高校生にキスされたんだから。 「自分、あなたに惚れてます。」
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