先生×先生

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あっ、ヤバい。 私も、濡れてる。 利き手であの人のあそこを弄びながら、思わず反対の手が自分の茂みへと伸びる。 「うっ、はぁ、はぁ」 「あれ?せん、せい。自分でしてます?」 うっ、恥ずかしい。 「私がっ、してあげますよっ、」 あの人の手が私の手を避けて、触れる。 「ああっ、ん、」 思わず声が出てしまった。 私達は向かい合って、互いの手を互いの茂みに伸ばしていた。 あーやばい。気持ちいい。 人は背徳感を感じることでより気持ちよさを感じるという。 職員室でこんなことをしているのが私をこんな気持ちにさせたのはまさにそういう事だろう。
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