17人が本棚に入れています
本棚に追加
トキさんに抱かれるのが待ち遠しくてたまらない。肌を合わせる度に感度があがっていく。トキさんが上手なのかな。それとも私たちの相性がいいのかな。きっとそう。だってトキさんもとっても気持ちよさそうだもの。
トキさんは私の体が大好きだと言って愛してくれる。
とても丁寧な前戯で。
トキさんの舌はとてもいやらしい。
全身にその舌がふれ、私の知らなかった性感帯を見つけ、そして開発する。
背中やお尻がこんなに気持ちいいなんて知らなかった。
ましてや手や腕や足にまで性感帯があるなんて...。
全身を愛撫されたかぶっているところに、うしろから舌を入れられるといつもはしたない声をあげてしまう。
恥ずかしいから我慢しようと思うのだけれど我慢できない。
自分が獣になったかのように感じる。
そして全身が神経の束になったかのように、なにをされても感じてしまい、自分ではもうどうしようもなくなる。
まさに、なされるがままに...
終わった後はいつもトキさんのをお掃除してあげる。丁寧に丁寧ね。
女と同じでイッた後は敏感ですごく気持ちいいらしい。
トキさんに奉仕している時の気持ちよさそうな声と苦しげな顔を見ていると喜びをうれしくなる。
そして私はなんていやらしいことをしているんだろうと思うと身体の芯から熱くなって興奮する。
こんないやらしいこと今までしたことがなかった。
トキさんはとってもいやらしい。
でももっといやらしいことをして欲しい。
最初のコメントを投稿しよう!