普段の燐舞曲達

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普段の燐舞曲達

普段の燐舞曲達は本業は昼は声優で 夕方はALTEREgoでアルバイト(ライブ)、 夜は怪盗燐舞曲として過ごしている。 ─現場─ つんこ「おはよー、みんなライブの事なんだけど」 大塚紗英「なになに?」 もものはるな「変えた方がいいの?」 つんこ「うーん...それもそうだけど最近ここも怪盗が現れるから今日はやめといた方がいいかなって」 加藤里保菜「まぁ、いいんじゃないって、え?ライブはどうするの?怪盗燐舞曲は厄介なユニットだよ」 つんこ「大丈夫だよ。ここには現れないと思うから」 大塚紗英「そうかな...?」 加藤里保菜「わかった!ジェネラルマネージャーに言っとくよ」 この後りほにゃん達はALTEREgoでマネージャーと話し合いライブを中止にして欲しいと言い、 店を出てももはるちゃんの家へと行く。 ももの家... もものはるな「今日の場所は?」 つんこ「そうだな~....陽葉学園はどうかな?」 大塚紗英「ちょっと待てい!!みゅーちゃん達がいるとこじゃないか!バレたらおしまいだよ!」 つんこ「大丈夫だよ。バレなきゃね」 さえちたちはももはるちゃんの家で打ち合わせをして怪盗の変装して陽葉学園へと行く。 つんこ「じゃあ陽葉学園には新任教師としてももはるちゃんとりほにゃんが侵入できる?」 もものはるな「了解!」 ──────── 一方、陽葉学園内は... 七木奏音「また、怪盗燐舞曲から予告状が来たよ!」 佐藤日向「なんですって!絶対に捕まえて見せるよ!」 Rachell「今度こそ、怪盗燐舞曲を逮捕するんだぞ!」 奏音日向「はい!」 陽葉学園校長「あのー、やはりこの肖像画はかなりお高めなんですよ~」 先輩刑事「なるほど...この肖像画を守って欲しいのですね?」 陽葉学園「そうですね。この学校を守り抜きたいので」 先輩刑事「わかりました!怪盗燐舞曲を逮捕してみせます!」 そして午前零時になり、そろそろ怪盗燐舞曲が 現れる頃だが.... 大塚紗英「やぁ、警察官さん!この肖像画もらっていくよ!」 警備員「待てーー!怪盗燐舞曲!!」 警備員達は怪盗燐舞曲の天才ハッカーさえちを追いかけるとさえチはポケットから睡眠ガスをだし警備員達に吹きかけた。 大塚紗英「ごめんね!警備員さん!おーい!!ロープくれー!」 岩田陽葵「待てーー!怪盗燐舞曲!!」 はるちゃんは怪盗燐舞曲を追いかけさえチはハシゴを出て欲しいといいりほにゃんとももはるちゃんは変装がバレてしまい変装を解いた。 陽葉学園校長「まさか....あなた達も....!?怪盗燐舞曲の仲間か?」 もものはるな「ふふっ...( ^֊^)」 加藤里保菜「そうだよ!逃げるよ!ももはるちゃん!」 もものはるな「了解!ごめんなさいね!校長先生さん♡」 岩田陽葵「コラー!怪盗燐舞曲!!肖像画を返しなさいー!」 七木奏音「返さないと!逮捕しちゃいますよ!(メガホン音)」 メガホン音にびっくりする怪盗燐舞曲の4人は 素早くヘリへと乗りアジトへと戻って行くのであった。
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