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「まずい、俺等の部屋まで間に合わない」
「こっちに来て」
南が自分の部屋に招き入れた。
「ありがとう」
坂上は礼を言った。
「どうして逃げるの?」
南は不思議だった。二人は関係を明かすわけにはいかなかった。坂上が大浴場で男の裸体に興奮して勃起が収まらないと知れてしまえばゲイであることがバレてしまう。会社にとって刺激が強過ぎる。雇用も見送られるかもしれない。
「これを見て」
坂上は匿ってくれた南にモノを見せた。
「どうしたのそれ?まさか腫れているわけではないでしょ。すんごい、ねえ触ってもいい」
南は坂上の返答を待たずに抱き付いた。南の彼氏は同じ野球部のシュミットである。シュミットのモノも群を抜く大きさだが坂上のそれはその比ではない。
「ねえ、あたしとやらない。やって欲しいの、お願い」
南はモノにキスをした。坂上は女と経験がない。それに植木のモノが勃っているからマックスを維持しているが、南と二人だけなら萎えてしまう。
「昭、匿ってくれたお礼にしてあげろ。南ちゃんのアソコから蜜が流れ落ちているよ」
植木が南の股間を覗いて言った。
「でも僕、維持出来るかな」
坂上は中倒れを心配した。
「俺がお前の尻穴に挿してやるよ」
植木が坂上の耳元で囁いた。
「うん」
南が仰向けになり足を広げた。柔軟だから足を180度拡げた。筋がぱっくりと割れた。坂上が上になる。アソコに当たるだけで南は悶えた。
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