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「そう、どうして後ろを向いているの坂上君は?」
「小柳課長に楽しんでもらいたいからです」
ゆっくりと反転した。高浜の手はモノから尻穴に移動した。マックスになった坂上のモノを見たルミは後退りして倒れた。
「それはいったい、うちに馬がいるけどそれより大きい」
「ルミ課長、課長のお話に感動しました。僕で満足いただけるかどうか楽しんでください。倒れるルミの上に重なった。高浜もロッカーから這い出て坂上のバックに回ってモノを当てた。
「こんなにすごいの入らないかも。ああっ、でも触れているだけで感じるわ。ああっイキそう、イキそう、イク」
男日照りが長くモノ先が触れただけでイッてしまった。高浜も坂上の尻穴にたっぷり出した。坂上は先っぽを当てただけなのでイキそびれてしまった。ルミは足を振るわせて失神状態である。
「ルミ課長が気付く前に帰って下さい」
「はい、またお願いします」
高浜はズボンをたくし上げながら更衣室から出て行った。
午後になり野球部の練習が始まった。ユニフォームがぴっちりで坂上のモノが浮き彫りになっている。
「いくら何でもそりゃまずいな」
監督が大きいサイズと交換するよう指示した。
「これならいいでしょ」
ダブダブのユニフォームは戦前のプロ野球のようである。植木はサードに走った。サードは吉岡が守っているのでどちらかが守備を変更しなければならない。
「よし、守備とバッティング、両方を見て決めよう。チームのためだ、二人ともいいな」
野村監督が二人に言った。監督がノックする。植木は高校、大学、実業団とずっと現役でサードを守っている。この会社に入って3年目の吉岡とは月と鼈の違いがある。
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