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「うっ、何十年ぶりかねえ、若い衆のモノを咥え込むのは。不思議だねえ、カラッカラに乾いていたアソコがいくらか湿っぽくなるんだねえ、女は死ぬまで女だと言うが本当だねえ、お兄ちゃん」
花形はおばさんの話は気にせず腰振りに集中した。脳が性欲を刺激する前に摩擦でイッてしまうつもりである。しかし無理があった。腰を振れば振るほど萎えてくるのはおばさんの尻が強烈な臭いを発しているからである。
「駄目だ」
花形が腰振りを辞めた。
「しゃぶってやっか?」
おばさんが入れ歯を外した。完全に萎えてしまった。これならこれでいいとマウンドに戻った。
「おっ、すっきりしたな花形」
監督が声を掛けた。
「プレーボール」
『さあ試合再開です。花形投手、どうしたんでしょうねえ田淵さん』
『筋見せのパックンチョでおったちのビンビンだったんじゃないでしょうか』
『よく分かりませんが青田さんは花形のタイムをどうしてだと思いますか?』
『田淵さんの説明ではみなさんに通じませんね。筋開き陰毛かいかい目にして漏らさず。おケツに入らずんば筋を得ず。ですね』
『さあよく分かりませんが花形投手投球フォームに入りました。投げました。あっ、暴投です、なんとベンチで応援する弥生選手の筋に直撃しました。あれ、ボールが見当たりませんね。キャッチが探しています。
「ここよ」
弥生が股間を広げた。ボールが筋を真っ二つに割って挟まっていた。
「い、いいんですか取らせてもらって?」
「いいわよ、その代わりあたしが塁に出てもセカンドに投げないでね」
「分かりました。ゆっくり盗塁してください。それじゃ失礼して」
キャッチは弥生の筋に嵌ったボールを握った。少し回してみた。蜜が垂れて来た。
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