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「そうか野球部は社長の私物だからな。仕事のことはあまりうるさく言わない。それで寮に入るのかな?」
「はい、僕は今日からお世話になります」
「ここは飯がいいぞう、肉は食い放題、野菜は新鮮。ほらさっき挨拶したアメリカ人と中国人がいただろう。彼等は社員寮のコックだ」
坂上はサードを守る西田南に部屋を案内された。
「女子寮もあるんでしょ」
「あるけど行き来は自由。ここよ。部屋にはシャワーがないからね、でも大浴場があるから、17時から18時までが女、18時から20時までが男で22時で利用終了」
「20時から22時は男女どちらが利用出来るんですか?」
「それは秘密、気になるならおいで」
南は坂上の顎を撫ぜて自室に戻って行った。坂上が自室に戻ると帰り支度を終えた植木が来ていた。
「植木、泊って行けばいいじゃん。僕寂しい」
植木に抱き付いた。
「俺もだ」
植木が抱き締めた。
「よし、一発だけやって帰るか」
「そうこなくっちゃ」
お互いにまさぐるようにズボンを下げ合った。
「おう、やっぱりすげえなあ昭のモノは」
ブリーフからモノを出すとカリ首が林檎のように成長した。
「お前のモノを挿入出来る尻穴はこの世にないな」
植木がカリ首にプロレス技のヘッドロックを掛けた。手を鍵の字に組んで二の腕で締め上げる。
「ああ、いいよ。気持ちいい」
今度は坂上を仰向けにしてモノに腕ひしぎ逆十字で攻める。坂上のモノは三時の方向に捩じられた。植木の得意はプロレス技を生かした攻めである。
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