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「ンッ・・・ンッ・・・」
お兄ちゃんが私の胸を甘く噛み付きながら舌先で刺激してくる・・・。
いつからか、もう片方の胸も出ていて、そっちの胸の先は強めに摘まみ上げながら指先で動かされ・・・。
「ハァッ・・・今日、いつもより甘い・・・。」
お兄ちゃんの少し薄い唇が私の胸の先で動きながら、そう言ってきた。
「ボディクリーム・・・新しいやつ・・・。
真理姉と・・・お揃い・・・。」
「こんなに甘くて、美味しかったら・・・お義兄さんも喜んでるだろうね・・・。」
お兄ちゃんがそう言いながら、両手の指先で私の胸の先をキュッと強く摘まみ・・・
その瞬間・・・私は声を高く上げ、身体を大きく反らしてしまった・・・。
そんな私の顔を、お兄ちゃんが興奮した顔で・・・でも、めちゃくちゃ真剣な顔で見詰めてきて・・・
「可愛くて美味しいは・・・男にとっても、正義だね・・・。」
そんな・・・『可愛くて美味しい私のまり姉』の中で入れた言葉を、お兄ちゃんも言う・・・。
その言葉には少し笑いながら、私は両足を少しずつ上げ・・・
足を広げた・・・。
そして、ショーツの上から自分で自分のそこに少し触れる・・・。
もう溢れ出しているのを自分でも確認しながら、興奮しまくっているお兄ちゃんの顔を見詰め・・・
「お兄ちゃん・・・私のここ、追い求めて・・・。
お兄ちゃんが納得するまで、追い求めて・・・。
追い求められたい、お兄ちゃんに・・・。
お願い・・・。」
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