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私がそうお願いすると、お兄ちゃんの瞳はまた揺れていく・・・。
そんなお兄ちゃんに不安になる・・・。
いつも、不安になる・・・。
いつも、怖くなる・・・。
「彼女にはなれない、ごめんなさい・・・。
でも、お兄ちゃんと結婚したい・・・。
私、お兄ちゃんと結婚したいの・・・。」
「うん・・・。」
「私を戴いて、お兄ちゃん・・・。
私のここ、戴いて・・・。
お願い・・・。
それで、納得するまで追い求めて・・・。」
今日もそうお願いをすると、お兄ちゃんは瞳を揺らしながらも私が自分で触れている手の上に指先を触れてきた・・・。
それが分かり、私はお兄ちゃんに笑い掛け・・・ゆっくり、自分の手を退かした・・・。
お兄ちゃんがめちゃくちゃ興奮した様子で私のそこに少しだけ触れ・・・
「ん・・・っ!」
身体がピクリと跳ねてしまう・・・。
そんな私を見下ろしながら、お兄ちゃんはショーツの上から私のそこを小さく円をかくように撫でてくる・・・。
「下着、新しいね・・・。」
「うん・・・新しいやつ・・・。
お兄ちゃん・・・白いのが好きだから・・・。」
「そんなの・・・分かった・・・?」
「分かるよ・・・ずっと、一緒にいたから・・・。」
「うん・・・。」
お兄ちゃんがそう答え、嬉しそうな顔で・・・
ショーツの上から、私のそこの少し上の所を小刻みに引っ掻き始める・・・。
「僕も、知ってる・・・。
りーちゃんが気持ち良い所・・・。
納得するまで、追い求めてきたから・・・。」
そう言って・・・
ショーツの上から、そこを重点的に引っ掻き続ける・・・。
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