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その一瞬で、私は達してしまったのに・・・ お兄ちゃんは素早く私の足の間へと顔を移し・・・ 私の新しいショーツ、白いショーツを脱がすことなく・・・ ショーツの上から私のそこの上・・・大きく膨らんできているであろう所を・・・ 何度も、甘噛みしてきて・・・ 更に、ずらされた下着の隙間から・・・ お兄ちゃんのスラッとした綺麗な指が2本が・・・ 私の中を・・・ 奥まで何度も激しく追い求めてくる・・・。 気持ち良すぎて・・・。 お兄ちゃんは、むっつりスケベどころか、めちゃくちゃスケベで・・・ 私が気持ち良くなる方法を、追い求めてきた・・・。 毎回自分が納得するまで、追い求め続けてきた・・・。 それが、もう・・・ いつもめちゃくちゃ、気持ち良すぎて・・・。 空いていた片方の手で私の胸の先を摘まみ上げてきたお兄ちゃんの頭に、私は両手を添える・・・。 大きく膨らんでいるであろうそこを甘噛みされるのは初めてで・・・ 白いショーツの上から、お兄ちゃんが何度も何度も甘く噛み付いてくる・・・。 それを感じながら・・・ 私の中を奥まで激しく追い求めてくるお兄ちゃんの指を感じながら・・・ 私は、泳ぐ・・・。 深い海の底から・・・ 水面に向かって・・・ どんどん・・・ どんどん、泳ぐ・・・。 そして・・・ そして・・・ 「お兄ちゃん・・・っあ、お兄ちゃん・・・っっ」 一気に、水面へと・・・ 顔を、出した・・・。 珍しいピンク色の鮫だけど、水面に・・・ 勢い良く、顔を出した・・・。 そんな私を、お兄ちゃんは口元を手の甲で拭いながら、嬉しそうな顔で見てくる・・・。 珍しいピンク色の鮫である私を、嬉しそうな顔で見てくる・・・。 「りーちゃん、可愛い・・・。」 そう言って・・・今日も、優しく抱き締めてくれた・・・。 捕まえて痛め付けるどころか、優しく、優しく・・・。 自分の大きく膨らんだそれを私の身体に絶対に触れないよう・・・ 優しく、優しく、優しすぎる程に・・・ 抱き締めてくれた・・・。
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