💻️翌日の朝(日曜)💻️

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亀美也 博良(きみやひろよし) 「クククッ…良い食べっプリだな… 作ったかいがあった。」 喉につまらせないよう ホットミルクで流し込みながら、完食! 朝食を食べ終わった。 オレ 白樺 瑠樹斗(しらかばるきと) 「…そういえば、亀美也さ Eternal playって知ってるよな?」 亀美也は頷く。 亀美也 博良(きみやひろよし) 「もちろん!僕の家にあるぞ。」 おお!なんか嬉しいな! オレ 白樺 瑠樹斗(しらかばるきと) 「どのソフトで遊んでる?」 亀美也は少し考えてる。 亀美也 博良(きみやひろよし) 「やっぱり、ETERNAL R.P.Gだな 竜王に拐われた姫を、王子が助けに行く奴。 あの、ダークファンタジーな世界観が 僕の心を掴んで離さないんだ。」 あれか、確かにうちが販売してる ソフトの中では、人気だな。 オレ 白樺 瑠樹斗(しらかばるきと) 「全クリしたか?」 亀美也は大きく頷く。 亀美也 博良(きみやひろよし) 「当然だろ!ラスボスの竜王 くそ強かったけどな…」 いつも余裕な顔の亀美也が苦笑してる! オレは嬉しくて、ニヤニヤしていた。 オレ 白樺 瑠樹斗(しらかばるきと) 「だろうな、第三形態まであるし…」 亀美也は頷く… 亀美也 博良(きみやひろよし) 「第一形態は大したこと無かったが 第二形態の半竜姿が1番苦労したな… 第三が最終形態だが 本来の竜の姿がでかすぎて笑った。」 実際の竜のサイズをイメージして 作られてるから、笑ってしまうのも無理ない。 オレ 白樺 瑠樹斗(しらかばるきと) 「だけど、ちゃんと 胸の弱点を連続攻撃すれば ひるんで少しの間だけ 戦闘不能になる時間を入れてたし いい塩梅だったろ?」 亀美也はフッと笑って頷いた。
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