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だって、もう少し焦らしてやると、カレンはとことんエロくなる。
「ジェイ?」
「う、ん……」
ったく、いつの間にこの俺が。
こんなにこいつにハマったかな。
「I Love you.」
低く、本気で囁いてやれば。
「僕、は、……」
びくん!
「More――――……」
僕は。
きっと。
あなたが僕を想ってくれるよりも、
ずっと、ずっと。
僕は、あなたが、好き。
呆れたようにシンブリードが笑って、ゆっくりと自分をカレンの後ろに埋め込んだ。
「ひ、あ、……あ!!」
びゅく、とカレンから白濁が飛んだ。
こいつが考えてることなんて、顔見りゃわかる。
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