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朝になり、綾が朝から来るって事で、早めに起きて、洗面所に顔洗いと歯磨きをしに行き、リビングでママの作った朝ご飯を食べて、自分の部屋に行き着替えて初めて会う人がいるのでストレートロングの髪を巻き、化粧をして、お気に入りのネックレスを付けて、必要なものを鞄に入れて凛音と綾を待った。
ママ(凛音ちゃんと綾ちゃん来たわよ。)
あたしは、ママに返事をして玄関に向かい、凛音、綾に挨拶をしてでかけた。
魁くん達の家についた。
リビングが広いので、あたし達は、リビングに行った。
魁(沙綾、来たんだな。)
綾(魁!!魁の言う通り、梨桜連れてきたよ)
魁斗(凛音も来たのか。)
凛音(魁斗!)
魁夢(3人とも初めまして。魁夢です。)
綾(魁の彼女の沙綾です。綾ってよんでね。んでこっちが魁斗くんの彼女の凛音だよ。この子が梨桜。んで、梨桜は、男性恐怖症持ってるから、梨桜に触れないで頂きたい。)
魁夢(梨桜ちゃんの事は、聞いてる、だけど、俺、梨桜ちゃんと二人で話したいんだけどな。)
(え…あ…)
あたしは、身体がガタガタ震えて来た。
魁(梨桜ちゃんに初めて会って2人は、キツイだろ。梨桜ちゃん震えてるし。)
魁夢(でも、そんな事してたらいつまで経っても俺に慣れてくれない。俺は、梨桜ちゃんと仲良くなりたいんだ。)
綾(魁夢くんの気持ちもわかるけど…梨桜はほんとに男の人無理なんだよね…)
(綾…魁夢くんの事…まだ怖いけど…いいよ…綾も凛音も魁くんや魁斗くんと二人でいたいでしょ?)
凛音(え、でも…)
魁夢(俺に梨桜ちゃんの事任せてくれないか?梨桜ちゃんの嫌がる事しないから。)
魁(ここは…魁夢に任せてみよ。)
みんな頷いてあたしは、魁夢くんの部屋に連れてかれた。
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