1話

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朝になり、綾が朝から来るって事で、早めに起きて、洗面所に顔洗いと歯磨きをしに行き、リビングでママの作った朝ご飯を食べて、自分の部屋に行き着替えて初めて会う人がいるのでストレートロングの髪を巻き、化粧をして、お気に入りのネックレスを付けて、必要なものを鞄に入れて凛音と綾を待った。 ママ(凛音ちゃんと綾ちゃん来たわよ。) あたしは、ママに返事をして玄関に向かい、凛音、綾に挨拶をしてでかけた。 魁くん達の家についた。 リビングが広いので、あたし達は、リビングに行った。 魁(沙綾、来たんだな。) 綾(魁!!魁の言う通り、梨桜連れてきたよ) 魁斗(凛音も来たのか。) 凛音(魁斗!) 魁夢(3人とも初めまして。魁夢です。) 綾(魁の彼女の沙綾です。綾ってよんでね。んでこっちが魁斗くんの彼女の凛音だよ。この子が梨桜。んで、梨桜は、男性恐怖症持ってるから、梨桜に触れないで頂きたい。) 魁夢(梨桜ちゃんの事は、聞いてる、だけど、俺、梨桜ちゃんと二人で話したいんだけどな。) (え…あ…) あたしは、身体がガタガタ震えて来た。 魁(梨桜ちゃんに初めて会って2人は、キツイだろ。梨桜ちゃん震えてるし。) 魁夢(でも、そんな事してたらいつまで経っても俺に慣れてくれない。俺は、梨桜ちゃんと仲良くなりたいんだ。) 綾(魁夢くんの気持ちもわかるけど…梨桜はほんとに男の人無理なんだよね…) (綾…魁夢くんの事…まだ怖いけど…いいよ…綾も凛音も魁くんや魁斗くんと二人でいたいでしょ?) 凛音(え、でも…) 魁夢(俺に梨桜ちゃんの事任せてくれないか?梨桜ちゃんの嫌がる事しないから。) 魁(ここは…魁夢に任せてみよ。) みんな頷いてあたしは、魁夢くんの部屋に連れてかれた。
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