夢と雷様

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失ったおへそをおなかに戻してもらうように言う月陽。すると雷様は… 雷様「…う〜ん、どうしようかな。」 雷様は月陽のおへそを戻そうか考える。 月陽「…もう、へそ出しやめるから……」 すると雷様はこんな提案をし出す。 雷様「それじゃあ、あなたの身に何か起こすかわりに私があなたのおなかにおへそを作ってあげる。それならいいでしょ?」 月陽「何か起こす…? …あまり怖いものじゃなければ、お願い!」 雷様「じゃあそこに寝て。」 月陽は言われた通り寝ると、雷様は月陽のおなかを指で押す。 月陽「…うっうぅっ!」 月陽はおなかに痛みを感じる。雷様がおなかから指を放すと、月陽のおなかの真ん中は指で押されたような凹みが出来ていた。
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