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月陽がへそ出しになったことで、男子たちは笑い、女子は何人かは顔を赤くして手で覆っている。
月陽「…は、恥ずかしいよ。今日体育の時間ないから体操服持って来てないし…。」
瑞穂「仕方ないから1日その格好でいるしかないね。」
月陽は今日1日、縮んでへそ出しになった服を着たまま学校生活をした。
下校時、月陽は瑞穂と帰ることに。日は差していないものの、さっきの大雨で湿気があり外は少し暑い。
瑞穂「う〜…帰りはちょっと暑いな。朝の急な雨があったからかな？」
月陽「私は寒い方だよ…。だっておなか出てるんだもん。」
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