突然の悲劇

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2人が歩いている途中、今度は雷の音が鳴る。 瑞穂「あれ、雷かな?」 月陽「変な冗談はやめてよ瑞穂…。」 瑞穂「だってこの音、どう考えても雷の音だし… ほら、空が光った。絶対に雷だよ!」 空が光って雷の音が鳴ると、今度は突然2人の目の前に激しい落雷が落ちた。 月陽「きゃあーっ!」 瑞穂「うわっ!月陽!?」 落雷が落ちた後、瑞穂の前から月陽が消えた。 瑞穂「…月陽! …どこ行っちゃったの?」
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