突然の悲劇

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その時月陽は真っ暗な場所で目を覚ました。まわりは何も見えず、冷たい空気におおわれている。 月陽「…ここは、あれ?瑞穂!?どこ行っちゃったの……」 誰かの声「まぁやだね。こんな小さな女の子がおなか出しちゃって、本当だらしない子!」 月陽「…へ?」 誰かの声「ちょっとお仕置きしちゃうわよ!」 月陽が声が聞こえる方を向いたその時、雷の音とともに目の前が真っ暗になった。
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