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月陽が姿を消してからまた落雷が落ちると、瑞穂の前に月陽が横に仰向け状態になって戻って来る。
瑞穂「月陽!心配したよ…」
月陽「…う〜ん……私、何を見てたの?」
起き上がり、とぼけながらおなかをさする月陽。すると自分のおなかに何か異変を感じる。
月陽「…ん、何?私のおなか、変な感じが…
…あれ、おへそがない!」
月陽が自分のおなかを見ると、おへそがなくなっていることに驚く。
瑞穂「月陽?あれ、本当だ!」
月陽「…うっ、うわぁーーーん!
どうしておへそなくなっちゃったの!?」
月陽は自分のおへそがおなかから消えてしまったことにショックを受け、大声で泣き出してしまった。
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