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その帰り、瑞穂は月陽の家へと来る。
睦月「あら瑞穂ちゃん、いらっしゃい。」
瑞穂「月陽のお見舞いに来たんです。少しおじゃまします。」
瑞穂は玄関を上がると月陽の部屋に向かう。ドアをノックして部屋に入ると、ベッドの上で服を捲くって出しているおへそを失ったおなかをさする月陽の姿があった。
瑞穂「月陽、お見舞い来たよ…って、何そんな格好してるの!?」
月陽「あ、瑞穂!?」
瑞穂「もう、ショックなのはわかるけどおなか出してるところ見せないでよ…!
…でも、本当におへそなくなってるね。昨日の雷があってから何があったのかな?」
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