月陽を慰めたい瑞穂

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月陽は昨日のことを全く覚えてなく、おへそがなくなった原因もわからない。 月陽「…私のおへそが何でなくなっちゃったのかはわからないんだ。昨日はいきなりの雨で服が縮んじゃっておなか出ちゃったところまでしか覚えてないの……」 おへそがあった部分のおなかに手を当てながら涙を流す月陽。すると瑞穂は月陽がおなかに当てている手をギュッと握りしめる。 瑞穂「そんなに泣かないでよ、月陽。月陽のおへそがなくなっても、私は気にしない。 ねぇ、いつまでも気にしてたらずっとこのままだよ?わからないことはさ、後回しにして今はどう向かって行くかしなきゃ!」 月陽「…瑞穂。」
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