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私はこのままでいいの…?
そして白雪は部屋に戻ってからドレスを脱ぎ、お風呂に入り、そのまますぐに寝た。
次の日
白雪は考えていた
勝手に学校に行かないで、最近魔法の練習を全然していない…このままゼンに脛をかじったままでいいのだろうか?
その日もゼンに呼ばれてゼンの部屋で作業をした、
「ねーゼン、私魔法の勉強をしたいのだけれど出来るか?」
「あぁ、できるよ。」
「じゃ私学校に行きたい!」
「わかった、今すぐに入学手続きをしてくる、あと魔法の属性によって学校が
違うから、白雪は何属性?」
「私属性がなくてなんでも魔法なら使えるんだ。」
「そんなことがあるんだ。じゃあどこの学校がにしようか?」
「できたらお城に近い全部の学校に行きたいんだけどできる?」
「できるよ。」
「じゃあそれで。」
「わかった。」
ゼンは白雪の入学手続きをした帰ってきた。そして明日から学校に行くことになった、制服は行く学校の制服をすべて混ぜた、とんがり帽子にはピンクのリボンがついていて、上の服はブラウスに赤のリボンの真ん中にはルビーがついていて、スカートは黒のミニスカートで上にはローブという制服でいろんな学校に行くことになった。
数日間行ったが友達ができなかった、むしろ嫌われていた、なぜかというと……。
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