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嫌われる理由
白雪はすべての属性の魔法を使うことができ、学校が教えてくれる内容は全部知っていたのです、そこで色々な詳しい内容を教えてほしかった白雪はより詳しく先生に質問していて他の生徒はその話についていけず毎回時間が過ぎていたのでした、そこでそいう白雪をみんなが嫌っているのでした。
「白雪最近学校はどうだ?」
「う、うん、楽しいよ…。先生もちゃんと教えてくれるし。」
「そうか?楽しようには見えないけど、まー何かあったら言ってくれ。」
「うん、ありがとう。」
次の日
白雪はいじめられ始めた、生ゴミを投げつけられたり、水をかけれれたり、された、しかし、白雪はいじめられていることをゼンには言わなかった、魔法で服を綺麗にしてからゼンに会いに行っていじめられていることを隠し続けていた。流石にゼンは白雪の異変に気づいて、白雪の行っている時間に白雪を見に行った、そこで、白雪がいじめられていることに気がついた、ゼンは白雪を助けに行った、
「お前ら何をしている!?」
「別に遊んでいただけですよゼン様。」
「そうは見えないだろう。」
「白雪どうなんだ?!」
「遊んでいただけだよ…。」
「お前ゼン様に何ていう話し方なんだ!」
「それは俺の友人だから敬語じゃないんだ。白雪これは本当に遊んでいるだけなんだな!?」
「うん…。」
「じゃあ、俺は仕事に戻る。」
「うん、またあとで。」
「ああ。」
ゼンはお城に戻って行った。
「お前しっかりいてくれよな、ゼン様に怪しまれえたらどうしてくれる!」
「すみません、次から気おつけます。」
いじめていた人もどこかに行った、その日ゼンの部屋に呼び出された、
「ただいま、ゼン。」
「おかえり、白雪明日から学校に行かなくていい。」
「なんで!?」
「白雪がいじめられているからだ。」
「そんなこと…ない。」
「そんな事あるから言ってるんだよ!」
「ごめん。じゃあもう魔法おしえてくれないの?」
「いや、俺がこれから毎日白雪に魔法を教える。」
「いやそれは…申し訳ないし、ゼン、風属性でしょう?」
「いや、実は白雪と同じ何属性ではなくなんでもつかえるよ。黙っててごめん。トゥラン王国の王子はなんでも魔法を使えるよ。」
「そうなんだ。」
「じゃあ、明日の6時にこの部屋に来て、じゃあ、今日もこの部屋で勉強していってくれ。」
「うん、ありがとう。」
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