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好きなミュージカルランキング 舞台編
1位 1789~バスティーユの恋人たち~(日本版) フランス革命に関するミュージカルで、日本では東宝と宝塚が上演していますが、特に東宝版がお薦めです。日本版とフランス版ではストーリーが違います。日本版だとおおむね高校世界史通りに進みます。(悪役が媚薬と催眠を用いる変態な点以外はおおむね世界史通りです) 革命の志士であるロベスピエールは、革命後は恐怖政治で知られていますが、この作品では夢あふれる情熱的な若者として描かれ、爽やかに歌います。 このミュージカルでは印象的な歌も多く、日本版オリジナルソング 「革命の兄弟」や「武器を取れ」などつい口ずさんでしまいます。
2位 夢から醒めた夢
劇団四季ミュージカルです。ピコは「夢の配達人」に「幽霊の夢が見たい」
とお願いをします。するとピコは夢の中で、事故で亡くなり霊になってしまったマコと出会い、彼女の頼みで入れ替わり、霊となって霊界空港へ行きます。
そこで様々な人に会うのですが、このミュージカルのいいところは決定的な悪役がいないこと! 見終わった後は温かい気持ちになること請け合いです!
3位 ロミオとジュリエット
フランスのミュージカルで日本では東宝と宝塚が上演しています。これはストーリーは結構有名ですが、フランス版を見た時、聞き取りやすくフランス語がさらに好きになりました。言わずと知れた名作を歌と共に堪能してみてはいかがでしょうか。
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