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「もしもし。」
電話に出ると、幹部で俺を崇拝してる穂高からだった。
「今、迎えに向かっています。」
「今から来るのか?!」
「何かあったんですか?」
「ない!用意に時間がかかるから、ゆっくり来いよな!」
俺は電話をきると、横で寝てるやつを起こした。
「大変だ穂高が来る!こんなとこ見られたら大変だ!」
「落ち着いて。とにかくシャワーを浴びて洋服を着ましょう。」
「分かった。」
俺たちは急いで穂高が来るまで用意をした。2人で裸になっているところなんか見られたら、穂高はこいつを殺しかねないから。
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