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シャワーしながら凛はずっと俺にキスをしてきた。何回かイキそうになった。それくらい気持ちいいキスだった。
のぼせそうになる前に、2人で風呂場から出た。
ベッドに行くと無言でそういう雰囲気になり、お互いにキスから始まり、凛が俺にゆっくりと愛撫を施していく。
俺もだんだん気持ちよくなっていく。そしてアソコをだんだん凛を受け入れる用意をされていく。気がついたら熱にうかされたように抱かれていた。
3回戦が終わって、布団の中で2人で微睡んでいた。
このまま時間が止まればいいのに。凛がカタギだと俺は跡取りだから一緒にいれないから。それがつらいんだ。
俺がヤクザの跡取りじゃなければいいのに。
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