僕がみていた君と私がみた貴方

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—染まる僕と私——  僕は、恋心で頬を赤く染めながら、言った。 「好きです、僕と付き合ってください」  私は、罪悪感で心を黒く染めながら、言った。 「……はい、よろしくお願いします」
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